氷室京介の新しいライブ映像、「COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 12-13」が到着しました。今回はBlu-rayで購入。で、早速見てみました。
Blu-rayだからか、画質がメチャメチャキレイ。PCで見ると、設定の項目から音質が選べたりするという仕様は評価大です。ヘッドフォンをして見ると、ライブの臨場感がバキバキです(笑)。
映像を見ながら、イロイロと思い出しました。トチッてるところとか(笑)。この収録が行われたライブは、座席の関係で舞台下手の走り込みが全く見えない状態でした。そこのパフォーマンスが初めて確認できたのは、私にとってはうれしい限り。
個人的に気に入ったのは、オープニングでライブなどのロゴといった、ヘンな挿入がなかったのこと。あくまでライブの臨場感を出していたのは高得点です。あと、映像の切変わりが、以前に比べてゆっくりになっていること。これまでの映像作品は、比較的早い(サブリミナルかと思うくらい)切変わりでしたが、今回はゆっくりめであったように思います。そのため、大変見やすい映像に仕上がっていると思います。
この映像、ライブCDもついていますが、冷静に考えてみるとこれ、「オフィシャルパイレーツといっしょじゃね?」
一応聴き比べをしてみましたが、どう違うのかがわからい…。まあ、ないよりはあったほうが、ねぇ(笑)。
とはいえ、ツアースタート1か月前に届いたこの映像。「ライブ感覚」を取り戻すいいツールになると思います。仙台の初日まで、見まくりたいと思います!