▼1988年の『KING OF ROCK SHOW "DON' T KNOCK THE ROCK"』から2016年の『LAST GIGS』までに演奏されたBOOWYの楽曲をまとめてみました。
▼イベント出演の際に演奏された楽曲はカウントしていません。
▼ジョイントライブで演奏された楽曲についてはカウントしています。
▼数えてみたら、全30曲もありました(汗)。以下、演奏回数順に一覧表にしてみました。
▼イベント出演の際に演奏された楽曲はカウントしていません。
▼ジョイントライブで演奏された楽曲についてはカウントしています。
▼数えてみたら、全30曲もありました(汗)。以下、演奏回数順に一覧表にしてみました。
順位 | 演奏曲 | 演奏回数 | 順位 | 演奏曲 | 演奏回数 | ||||||
1 | TO THE HIGHWAY | 171回 | 13 | BLUE VACATION | 16回 | ||||||
2 | わがままジュリエット | 96回 | 14 | B・BLUE | 15回 | ||||||
3 | ONLY YOU | 74回 | 14 | BABY ACTION | 15回 | ||||||
4 | NO NEW YORK | 65回 | 15 | DREAMIN' | 14回 | ||||||
5 | CLOUDY HEART | 56回 | 16 | FUNNY BOY | 13回 | ||||||
6 | RENDEZ-VOUS | 55回 | 17 | ”16” | 11回 | ||||||
7 | BEAT SWEET | 53回 | 18 | Welcome To The Twilight | 10回 | ||||||
8 | IMAGE DOWN | 33回 | 19 | ROUGE OF GRAY | 7回 | ||||||
9 | MARIONETTE | 24回 | 20 | ミス・ミステリー・レディ | 6回 | ||||||
10 | HONKY TONKY CRAZY | 21回 | 21 | JUSTY | 3回 | ||||||
11 | Give It To Me | 19回 | 21 | LONGER THAN FOREVER | 3回 | ||||||
12 | RUNAWAY TRAIN | 17回 | 21 | MEMORY | 3回 | ||||||
12 | 季節が君だけを変える | 17回 | 21 | BAD FEELING | 2回 | ||||||
12 | PLASTIC BOMB | 17回 | 22 | ON MY BEAT | 2回 |
やはりダントツの1位は「TO THE HIGHWAY」。何かというとこの曲が演奏されていましたので、イントロを聴くと「ああ、またこれね」と苦笑いする楽曲でした(笑)。ライブハウスの時代から演奏している楽曲なので、やはり歌いやすいのでしょうね(笑)。
意外だったのは、「HONKY TONKY CRAZY」。すごいレア曲のイメージがあるのですが、デビュー直後のツアーで演り倒していたため、この回数になっています。ここでホンキートンキーやれば盛り上がるのに~と何度思ったことか・・・。
演奏回数が一番少なかったのは、「BAD FEELING」と「ON MY BEAT」。2011年の『GIG at TOKYO DOME
"We Are Down But Never Give Up!!"』のみの演奏でした。「BAD FEELING」は布袋さんがよく演奏するためか、あまりレアな感じがしなかったのですが、BOOWY解散以降ヒムロックがこの曲を歌ったのは、たった2回なのですね。「ON MY BEAT」は納得。まさかこの楽曲が演奏されるとは夢にも思わず、イントロを聞いた瞬間、観客が大喜びしていたのを鮮やかに思い出します。
"We Are Down But Never Give Up!!"』のみの演奏でした。「BAD FEELING」は布袋さんがよく演奏するためか、あまりレアな感じがしなかったのですが、BOOWY解散以降ヒムロックがこの曲を歌ったのは、たった2回なのですね。「ON MY BEAT」は納得。まさかこの楽曲が演奏されるとは夢にも思わず、イントロを聞いた瞬間、観客が大喜びしていたのを鮮やかに思い出します。
ヒムロックのライブで演奏されるBOOWYの楽曲と言えば、「作詞作曲/氷室京介」のイメージがありますが(私だけかも?)、調べてみると、演奏されたBOOWY楽曲の中で、作詞作曲がヒムロックというのは意外に少ないです。即ち、「Give It To Me」「FUNNY BOY」「CLOUDY HEART」「TO THE HIGHWAY」「わがままジュリエット」「ミス・ミステリー・レディ」の6曲です。ちなみに、「FUNNY BOY」の作詞はヒムロックのほかに高橋まことと松井常松の名前もクレジットされています。